業績表彰部門賞でみごと銀賞に!磯路店ストアマネージャーにその成果をだす秘訣を聞いてみた

半期に一度行われるベラジオ社内の決起集会。

前回の 第25回ベラジオコーポレーション2018年度下半期決起集会 でも、それぞれの部門において優秀店舗が表彰されました。

ここに集まる数々の店舗が目指す賞といえば……!

そう、業績表彰部門賞 です。

 

この業績表彰部門賞は売上・利益や昨年対比、ベラジオが力を入れているSMAP活動など様々な部分を総合したもの。つまりは ベラジオの総合的ナンバー1店舗を決める賞 です。

その表彰中は各々のスタッフが見守るなか行われました。

 

……でもきっと、見守る皆さんはこう思っていたはずです。

なんでそんなに結果をだせたの?

どうしたら昨年対比って超せるの?

受賞の秘訣はなんだったの?

 

そこで今回は業績表彰部門賞でみごと銀賞に輝いた、磯路店の甲山ストアマネージャー にインタビューをしました!

 

人物紹介:磯路店 甲山ストアマネージャー

通常4円のパチンコ玉を1円で貸しだす「いちえん本舗」磯路店をまとめる甲山ストアマネージャー

 

業績表彰部門賞 銀賞ってどうやったらとれるものなの?

――よろしくお願いします! 今回の業績表彰部門賞 銀賞は売上、経常利益、昨年対比、SMAP活動などを総合して評価されるものとお聞きしました。

甲山さん:そうですね。そのうち、僕ら磯路店が評価されたのは圧倒的に売上の部分です。

ただ、売上をとるためにやることとSMAP活動の精度を高めるためにやることって、内容としてはあんまり変わらないんですよね。

 

SMAP活動は2008年、全店から副店長と熱い志を持った社員が集まり始動したベラジオの本質である「本気」「支援」「謙虚」を体現する活動です。

甲山さん:SMAP活動というのは「どれだけ問題なく働けているか」という指標です。

例えば、残業をしてないか、クルーが辞めていないか、ちゃんと計画を立てて運営できているか。あとは環境整備ですね。

だからこそ、SMAP活動をしっかりと意識すれば結果的に売り上げに繋がる んですね。

 

――つまり、どちらかだけ極端に意識するのではなく、両方とも追い求めていくと両方とも伸びると。

甲山さん:そうですそうです、その両方ともを追い求めていった先が最優秀賞(西九条店)だと思います。

 

業績表彰部門賞を狙うため!磯路店の秘策は?

――SMAP活動にこだわり意識することで、おのずと売上もついてくると。ところで、磯路店としてはもともと最優秀賞を取ろうと意識していたんでしょうか?

甲山さん:そうですね。具体的に最優秀賞を目指そうって決めたのが4月の時点でした。どこの店舗もそうだと思うんですけど、クルーさんから「最優秀賞を取りたい」って声が多かったんです。

ミーティングでもそうですし、みんなとコミュニケーションをとる中で「どこを目指したい?」って話をしたら、答えとして出てきました。

 

――店舗としての意欲がすごいですね。

甲山さん:そうですね。そういう意欲がすごい子が多いです。

ぶっちゃけていうと、

僕、もう何もしてないんですよね。

 

――何もしていない……というと?

甲山さん:聞いていただいていたら伝わるかな~と思うんですけど。やっぱり率先して取り組んでくれたのはクルーさんです、何事も。

 

甲山さん:いや~~~、すみません。取材って聞いて、なにか答えられることがあるかなって考えたんですけど、自分は「何もしていないな」って思いました。

そもそも、僕は営業中ずっとホールにいて、皆と一緒にお客様とコミュニケーションを取っている んです。

 

甲山さん:もちろん業務は色々ありますが、開店してから引き継ぎまではずっとホールにいて会話をしているだけ。ずーーっとお客様とホールでやりとりをしています。

どういう目的でお店に来てくださっているのかはお客様それぞれだと思うんですが、磯路店に関しては「会話を楽しみたい」という方がとても多いんです。

年齢を重ねたお客様が多いとか、昔から近くに住んでいる方が多いとか、この地域の特徴ともいえます。

だからこそ、会話を大切にしてお客様の要望に応えていきました。それだけなんです。

 

――要望を聞いて応える……というとシンプルですね。思い通りに叶えるってなると大変そうですが……。

甲山さん:もちろん全部が全部すぐに叶えられる要望ではないので、そこは判断しますよ!

でも、できるだけ叶えたいですし、聞きたいなと思っています。

 

最前線だからこそ聞けるお客様の声

――寄せられる要望にはどんなものがあるんでしょうか?

甲山さん:例えば、設備面でもっとこうして欲しいとか、何々が足りてないよとか教えてくださるんです。

「朝は喉が渇くから毎日だしてくれる水の量を多くしてほしい」とか「コップの数を増やしてほしい」、「暑すぎるから扇風機をだしてくれ」とか。

 

――なんだか協力的なお客様が多いんですね。

甲山さん:そうなんです、お店がもっと良くなるように協力してくださるんです!

でも、こういう声って最前線で聞かないと知ることさえ難しい ことが多いです。

「今日はどういう声があった?」って聞かれても、いざ思い出そうとすると特に何もなかった気になってしまうこともありますよね。

僕もクルーさんも、日々の業務のなかではどうしても忘れてしまうような小さいことの積み重ねですからね。クルーさんに「お客様の声あげて」って言うだけじゃ満足に把握はできないんです。

 

甲山さん:だから、その場その場で声をインカムであげるようにしてメモを取り続けた んです。

クルーさんにも「申し訳ないけど全部メモして、文章で教えて」ってお願いして。

声を聞いて100%実現できるかはわかりません。20%~30%くらいしかできないかもしれないです。

それでも声は拾って、受け止めた方がいいなって思います。

 

――このお客様からの声を反映するって考えはどこで身につけたものなんでしょう?

甲山さん:磯路店ですね。

でも、どこの店舗でも、お客様が望んでるなかで実現できることは全部した方がいいじゃないですか。

たぶん他の店舗でも随時やってると思います。「お客様のことを考えて、スピードある改善を行う」っていうのがSMAP活動のテーマですしね。

それを、より工夫して徹底しただけだと思います。

 

 

業績表彰部門賞をとった後の変化

――ちなみに業績表彰部門賞 銀賞を受賞されたときの店舗の雰囲気はどうでしたか?

甲山さん:やっぱり嬉しかったです。ただ、「私たち、何かしましたか?!」っていう驚きもありました。

どんな評価基準で賞が決まるのかわかっていない状況でしたからね。表彰で呼ばれたときは反応できず、「呼ばれてますよ!」って声をかけてもらったくらい。

SMAP活動だけで見たら僕らは真ん中くらいの順位なんです。売上は1位。昨年対比もよかったのですが、銀賞をいただけるとは思っていませんでした。

 

――ちなみに、磯路店は他店よりもレートが低い「1円貸し」のお店ですが、そこで売上1位というのもすごいですね。

甲山さん:そうですね。売上そのものもですが、とくに昨年対比をあげることができました。

そこは、うーん……、やっぱり 過去のいいものはそのまま継続して、お客様が望んでいるものは新しく取り入れるって繰り返しができたから だと思います。僕らがやってきたのはまさしくそれなので。

 

あと、ちょうどタイミングもよかったんです。

3月に近くの店舗が改装して。閉まったタイミングで爆発的にお客様が増えました。

開店してからは会社も僕自身も売上が下がってしまうんじゃないかな……と考えていたんですが、だからこそ昔からの良さは継続して、新しい良さも増やさないとまずいって思えました。

お客様に寄り添うというか、お客様が望むものをやるって思いが強くなったのはこういう周りからの影響もあった と思います。

 

――賞をとってから変わったことはありますか?

甲山さん:最優秀を目指すということは変わりませんね。ただ、悔しさからもっと徹底してやろうという意識が高まりました。

何も特別なことはやってないですし、ラッキーで取れた部分もあると思っています。

でも、やっぱり みんなが取り組んできてくれたことが評価として形に残るのは嬉しい ですからね。

クルーからも銀賞に終わったことに対して悔しいという声があるんです。だからこそ、共感して一緒に努力していきたいです。

 

――今後の店舗としての目標はありますか?

甲山さん:まずは 最優秀賞店舗賞をとって皆でもう一度笑いたいよね っていう話をしています。

そして、そこまでの過程をお客様に繋げたい ですね。最優秀賞もクルーの笑顔も、すべてお客様に繋げたいって、もうずっと言っています。これが磯路店、ベラジオのコンセプトでもありますからね。

このコンセプトを追った先の成果として最優秀がほしいなと思います。

 


 

地域のお客様との縁を大切にしたからこそ、磯路店の成果があったんですね!

磯路店の店内にはコンセプトである「地域つながる縁になる」というポスターがありました。

磯路店の取り組みを参考に、ぜひベラジオ全体を盛り上げていきましょう!

 

 

EDITOR 中馬さりの

ライター・編集者

旅暮らしするフリーライター。1992年、東京生まれ。高校在学中にライター業を開始。文化女子大学服装学部を卒業後はアパレルメーカーで広報を経験。2016年からフリーライターとして活動を開始。多数のメディアへの寄稿、編集業務を担当中。