新入社員だからこそ知っておきたい、職場の雰囲気をよくする基本マナー8選

「新入社員にできることなんて何もない……」そんな風に考えていたら大きな間違い。

いつものメンバーがそろう職場で、新入社員の存在はいわば新しい風。

新入社員がしっかりと職場での基本マナーを身につけていれば、雰囲気は各段によくなるんです。

今回は 新入社員こそ知っておきたい、職場の雰囲気をよくする基本マナー をご紹介します!

 

新入社員こそ知っておきたい職場の雰囲気をよくする基本マナー

 

新入社員がこころがけたい、職場の雰囲気をよくするマナーは8つ。

  • 挨拶はしっかりと
  • とにかく時間を厳守しよう
  • ホウレンソウを小まめに
  • 手が空いたときは指示をあおごう
  • 雑用はすすんで取り組もう
  • 電話はすばやく対応しよう
  • 勤務時間中の居場所は明確に
  • 間違えてもいいので挑戦しよう

どうでしょうか? パッと見た感じ、できているものもありそうですか?

具体的にどうしたらいいのか、なぜこの基本マナーを新入社員がやると職場の雰囲気がよくなるのか、詳しくお話しますね。

 

挨拶はしっかりと

 

今すぐにでも実践した方がいいのは 挨拶 です。挨拶はとにかくしっかりと大きな声でしましょう。

馴染んでいない職場での挨拶は気後れすることもあるかもしれません。でも、誰しもハキハキと挨拶をされれば嬉しいものです。

たかが挨拶、されど挨拶。毎朝嬉しい気持ちをくりかえすたびに、職場の雰囲気は明るくなりますよ。あなたの印象もどんどんと良くなります。

 

とにかく時間を厳守しよう

 

ふたつめは 時間を厳守すること です。約束の場所に時間通りに行ったり、納期を必ず守ったり。当たり前のことですが、早めの行動を心がけて万が一にも遅れることのないようにしましょう。

職場によってはそこまで時間が重要視されていない雰囲気や、ルーズな先輩もいるかもしれません。

でも、ルーズな人が多い環境でも待たされた側はムッとするもの。あなたが時間を守ることで誰かがムッとする機会を減らすことができるのです。まわりがどうあっても、自分はしっかりとマナーのある行動をしていきましょう。

 

ホウレンソウを小まめに

 

ホウレンソウという言葉は知っていますか?

(ホウ)報告
(レン)連絡
(ソウ)相談

というビジネスシーンでかかせない3つの要素をまとめたものです。

 

どんなことがあったのかという上司への「報告」、関係者への「連絡」、自分だけで決断するのが難しい内容の「相談」。

職場で働いていると報告したくない内容や面倒な連絡、口にしにくい相談事もあるでしょう。でも ホウレンソウを徹底すればするほど、職場の風通しがよくなります。

そもそも新入社員のうちは何もかもを完璧にできるとは思われていません。こちらが言いにくいと感じていても、上司からしたらたいしたことのない報告だったりするのです。

ぜひ職場の雰囲気をよくするためにもホウレンソウを意識してみましょう。

 

手が空いたときは指示をあおごう

 

上司にも上司の仕事がありますから、いつでも新入社員の状況を確認はできません。

時には手が空いてヒマになってしまうこともあると思います。そういうときは「何かできることはありますか?」と指示をあおぐ ようにしましょう。

指示をあおがずダラッとしていると、やる気がないとかサボっていると思われてしまいます。がんばっていない人がいると職場の雰囲気は悪くなってしまいますよね。

職場の雰囲気をよくするためにも自分を正当に評価してもらうためにも、手が空いたときは率先して指示をあおぐようにしましょう。

 

雑用はすすんで取り組もう

 

勤務年数が長くなればなるほど、その人じゃないとできない仕事が増えていくもの。職場に加わったばかりの新入社員ができる仕事は限られているでしょう。

だからこそ 新入社員のうちは誰でもできるような雑用はすすんで取り組みましょう!

雑用はゴミ捨てや掃除、給湯室や会議室の準備、備品の補充など探せば探すほどあるはずです。

雑用は誰にでもできる仕事ですが、されていないとたくさんの人が困るもの。あなたが小まめにやっていれば職場の人は快適に仕事をすることができて、雰囲気もよくなります!

 

電話はすばやく対応しよう

 

電話対応の仕方を習ったらすばやく対応するようにしましょう。

電話はいきなりかかってくるものですから、対応するには手を止めて作業を中断しなくてはいけません。

しかも、職場にかかってくる電話は自分宛じゃないものもたくさんあります。

先輩や上司からしてみれば自分じゃなくてもいいことでイキナリ作業が中断させられてしまうのです。

 

でも、もし新入社員のあなたが電話にでてくれたら……。

急に対応するわけではなくなりますし、自分宛のものでなければ手を止めなくて済むかもしれません。作業効率がグッとよくなります。自分の仕事が少ない新入社員こそ、電話は積極的に対応するようにしましょう。

 

勤務時間中の居場所は明確に

 

勤務時間中にお手洗いや倉庫などに行き、他の社員と離れることがあると思います。

そういうときは「お手洗いに行ってきます」「倉庫に備品をとりに行きます」など、必ず誰かしらに居場所を伝えるようにしましょう。

新入社員のうちは職場にいるほとんどの人がどこかで気にかけてくれているもの。そこで姿が見えないといらない心配をかけてしまいます。

職場によってはお手洗いは伝えなくてOKなどのルールがあるでしょうが、何か言われるまでは報告したほうがいいでしょう。

 

間違えてもいいので挑戦しよう

 

最後に、新入社員のうちは間違えてもいいので挑戦するように心がけましょう。

新入社員のうちは多少のミスがあっても当たり前。どんどん年数が重なるにつれ、ミスはしにくくなっていきます。

今のうちにたくさんミスをして、いろんなことに挑戦しましょう。そんな前向きな姿勢は職場の雰囲気をよくしますし、たくさんの経験を積むことができます。

 

新入社員でもできることはたくさんある

 

今回は 新入社員こそ知っておきたい、職場の雰囲気をよくする基本マナー を紹介しました。

新入社員でもできることはたくさんあります。むしろ新入社員だからこそのマナーもありましたね。

基本的なことなのですでに実践しているものもあったかもしれませんが、ぜひ初心を忘れずに続けていってください。

もうすでにあなたも職場の雰囲気をつくる一員ですからね!

(執筆:鮎川ゆま 編集:中馬さりの)

 

WRITER 中馬さりの

ライター・編集者

旅暮らしするフリーライター。1992年、東京生まれ。高校在学中にライター業を開始。文化女子大学服装学部を卒業後はアパレルメーカーで広報を経験。2016年からフリーライターとして活動を開始。多数のメディアへの寄稿、編集業務を担当中。