永年勤続ランチvol.1「放出を語らずして古荘を語るべからず!」 ~寝屋川ランチ ちくま庵~

永年勤続表彰という制度が2018年4月から再開されました。

5年、10年、15年、20年の区切りで表彰され、旅行券などが贈呈されるという制度。

詳しくはこちら:とある日のBIU研修、経営トップセミナーの様子。

 

そこで私たち編集部は考えました。

「そうだ、長く努めるための秘訣を聞こう!あと楽しい想い出とかイヤだったこととかも聞こう!」(安直)

「ついでにランチもしよう!そっちのほうが良いお話聞けそうだし、なんだか楽しそうだから!」(安易)

と言うわけで始まりました永年勤続ランチ、栄えある第一回目はベラジオ寝屋川店ストアマネージャー(18年6月現在)の古荘さん。

永年勤続10年で表彰されております。それではよろしくおねがいします。

 

寝屋川グルメ隠れ家的ランチ ちくま庵

ちくま庵はここ!

本日訪れたのは、寝屋川市でもとりわけ閑静なエリア。

隠れ家的なグルメスポットのちくま庵さんは、全席個室で食事を楽しめる大人向けのお店です。

 

早速、ランチを楽しみながらインタビューをしていきたいと思います。

―それでは、よろしくおねがいします。

 

「はい、よろしくおねがいします。」

 

―永年勤続表彰が再開されましたが、どうですか?やっぱり嬉しい感じですか?

 

「そうですね嬉しいです、嬉しい反面家族手当が無くなったんで…。配偶者手当がなくなって、どちらかと言えば…(笑)」

 

―ご結婚なさっているんですよね、配偶者控除の方がよかったですか?

 

「いえまあ、つい先日結婚して…滑り込みというか(笑)今週末結婚式です。」

 

―ええっ、そうなんですか!おめでとうございます!

 

「ベラジオプラスの結婚系の記事、勉強になっています。助かってますよ。」

 

前菜的な。

―次回は15年ですね、永年勤続表彰。

 

「次あるのかな(笑) 良くも悪くもどんどん変わるんで、制度自体があるかどうかわからないですよね。いや、悪い意味じゃなくて。どんどん変わる、どんどんチャレンジ。」

 

―10年振り返ってどうですか?

 

「そうですね、10年の前半半分が店長以外で後半半分が店長みたいな感じで、5年目から今まで店長やってるんですけど。

仲間のこととか会社のこととかを本当の意味で分かりだしたっていう感覚が店長になってからで。

切り替わった瞬間が店長になって、最初の半年間すぎてくらい。

店長になったばかりのころ、見様見真似でやってるんで、結果も残らないし誰もついてこないっていうのが着任後の半年間。

そこがすごい辛くて。

その後なんとなくですけど、結果が残ることに対しての喜びと、あと仲間・部下が成長していくことに対しての自分の充実感が生まれてきた。

そんときチームで仲間と一緒に何かをやりとげる楽しさとか、みんなが喜んでいる姿を見てきたのが、まあ一番嬉しかったっていう。」

 

―熱い。仕事と割り切ってやってきた自分が、チームワークに目覚めたんですね。店長になって。

 

「一番最初赴任したのが、今もうない放出ていうちっちゃい107台のスロ専で。

で、あの、やっぱ会社としては位置づけは一番低いような、稼働も悪いし。

でその中で近くに布施店ていうのがあったんですけど、ちょうどその店が閉店するかしたか、くらいのタイミングで、結構印象的なことがあって。」

 

―店長としてのデビュー戦は放出。大阪以外の人は読めないあの放出。(笑)

 

「そうです(笑)

布施店が閉店して、放出がもうやばい状態ではあったので、なんとかしなきゃなっていうので。当時上司の福島さんといろいろ話して、会社に提案とかもさせてもらったんですけど。

そのときに吉田さんから、当時は専務だったと思うんですけど、布施店閉店してしばらくして飲みの席で言われたことがあって。

『同じことをもうしたくない』っていうのを言われて、イコール放出を潰すなよみたいな感じに捉えちゃって。」

 

お椀 蓴菜が美味しい

「まあ潰れてもおかしくないって思われてるんかな?っていうのが結構あったので。悔しくて、負けず嫌いというか負けたくなかったので。

このままじゃ終われないって、店舗のスタッフや社員とも話し合って放出を良くしたいって頑張って。」

 

―当時の専務のひとことで発憤したと。

 

「半年後に、会社の中では2番目の金賞っていう賞をいただいて。それが僕が店長になって初めて頂いた賞になったんですけど、それがすごい嬉しかったっていうのが想い出ですね。」

 

―金賞って、2店舗しか選ばれないアレですよね?決起集会で表彰される、優秀店舗賞。

 

「そうです。会社全体からしたらちょっと、まあ前代未聞じゃないですけど、そんなとことは無縁の店舗だろう、という時だったんで」

 

―すごい!武勇伝じゃないですか!

 

「やっぱ変な自慢になるんで…」

照れくさそう。十分スゴイと思いますけど。

 

「結局2年前くらいに放出も閉めてしまいましたけど。僕が一番長かったのかな、1年半くらい。その後は新米店長の研修店舗的な位置づけで、結構入れ替わり立ち替わり。」

 

―そうなんですね。放出を語らずして古荘を語るな!ですね。

 

「そういうとこはありますね(笑)」

 

―デビュー戦、放出の次はどちらへ?

 

「石橋、尼崎、いちえん本舗、で寝屋川。店長になって5店舗目です。」

 

―結構転勤が多いイメージですが、どうですか?実際は。

 

「やっぱ長くいると慣れてしまうので、移動することで気持ちも切り替わるっていう意味では、すごい良いと思いますね。」

 

 

造り、これは旨いです。

―店長職になって一番学んだ事は?

「そうですね。僕自身もあんまり人と深く関わることをしてこなかったので、そういうのがすごい苦手で。

表面上の関係性であったりとか仕事のやり方を教えるとかそういうのに関しては、不得手と感じることはなかったんです。

信頼関係を築くっていうことを、そこまで考えたことがなかったので。

でも特に店長になってからそこを苦労したというか、躓くようなことが多々ありながら、その都度都度勉強しながらやってきましたね。

そこについては自分の中では今まで学んだことがなかったことなんですけど、今この場所で人とつながるということを学ばせていただいてることが大きいですね。」

 

―店長になってひと皮もふた皮もむけたっていうことですね。休みについてはどうですか?とれていますか?

 

「どうしても取れないときはやっぱ出てくるので、思うようにいかないかなあっていうのはありますね。

ちょっと昔は月5回6回休みが普通で、今8回とかになって、その分ストレス減って充実はすると思うんですけども。

成長スピードがその分減っていく、まあその中でどうやってやっていくのかっていうのが今の課題ではあると思うんですけど。」

 

 

煮物。ナスが考えられないほど旨い。

 

「5年前に1日休みが増えた時がありまして。6から7ですかね。

僕、部下に言ってたのは、『1日休みが増えたのをどう使うか自分で考えなあかんよ』っていう話し。

で、『ラッキー!遊びに行く時間増えるわー』ってしてたら、また他の人から抜かれるよ。同じ過ごし方してたら他の人が抜いていくよ、って。

で半年後に誰かに抜かれても、まあそれは当然て思わなあかんし。それをどう捉えるかっていうのを本当に大事にしてねって。」

 

―休みと仕事と研鑽と息抜きのバランスは永遠の課題ですね。難しい。

 

太刀魚の塩焼き ふんわり

 

―今回は永年勤続と言うことなんですけれど、このまま定年まで働いていくと言うことに不安はありますか?

 

「ありますね…。でも、うちの会社の強みは「理念」があって、その理念を信じてる仲間がいて。

で、ころころ変わるなっていう部分は、よく言えば変化できるっていう意味に捉えることができたら、すごい。

今後何が起こっても、そこに柔軟に対応して新しい道を切り開いて、『よしこっちに行くぞ』っていうことができる、すごい強い集団であるかなって思うんで。

60歳なってどんな仕事してんねん、て全然見えてないのは事実なんですけど。この業界がどれぐらいの規模があって何店舗あって何が起こってるのか、全然見えないんですけど。

ただ今のベラジオにおける自分自身の立ち位置と、これから吉田さんが描いていくであろう未来を信じてやることが出来ることかなって思います。」

 

―信じてやっていったらなんとかなるだろうっていう感じですかね?あれ?相当ベラジオ好きですね?(笑)

笑って誤魔化す

 

「好きですね。人としての魅力を引き出して頂いてますし、それを出せる会社ではあるし。

仕事として集まるのではなくて、パチンコ屋さんとして集まるのではなくて、家族のような関係っていうか。どこか欠けてる部分を補い合えるような、そんな仲間としてやれてるような実感あるんで。

生きがいとかやりがいを見つける場所だと思います。

学生時代とかもいろんな経験体験があって、人生を共にするような仲間って出会えると思うんですけど、それ以上に得られるものもベラジオにはあるかなって思います。」

 

―いい話すぎるな。

天ぷら いよいよクライマックス感

 

とうもろこしご飯 と汁・菜

 

「吉田さんは、僕が入社してから半年後くらいに入社されて。

その時から遠目で凄い人がいるぞ、みたいな感じで見てて、今社長になられたんですけど。

ちょっとなんかその…堅苦しそうな感じとか、気持ちが分かるっていうか。僕もどちらかというとそういう性格な面もあるので。

そういう方がなんとか今やろうと必死なってるのは、ひしひしと感じます。全身全霊で支えられるような存在にはなりたいなっていう気持ちです。」

―楽しくも熱い時間を過ごせました。ありがとうございました。

 

「ありがとうございました。」

 

食後には珈琲

 

寝屋川店のストアマネージャーは、最初はちょっと堅い感じがしましたが実は相当な熱量の持ち主でした。

長年働いていると、良いところばかり見えるわけではありません。そんな中でも、仲間や信頼できる上司と共に進めば怖くないと言いきる古荘さんに、確かなスピリットをみました。

 

閑静な立地で豪華なランチ、落ち着いた午後。

この後仕事に戻らなければならない古荘さんに、とても申し訳ない気持ちで解散しました。(笑)

15年目の永年勤続ランチでまたお会いしましょう!

 

お疲れさまでした!

WRITER Plus編集長

編集長★

BELLAGIO Plusの編集長。社内の取材をしたり、催事の取材をしたりして記事を書いています。取材同行歓迎!