永年勤続ランチvol.4「堕ちて、暗黒面。探して、自分。」~上本町ランチ 明月館~

「永年勤続表彰」という制度が2018年4月から再開されました。

5年、10年、15年、20年の区切りで表彰され、旅行券などが贈呈されるという制度。

詳しくはこちら:とある日のBIU研修、経営トップセミナーの様子。

 

そこで私たち編集部は考えました。

「そうだ、長く努めるための秘訣を聞こう!あと楽しい想い出とかイヤだったこととかも聞こう!」(安直)

「ついでにランチもしよう!そっちのほうが良いお話聞けそうだし、なんだか楽しそうだから!」(安易)

今回の永年勤続ランチは、本社営業推進部の野口さんにお越し頂きました。

永年勤続10年で表彰されております。

名月館 上本町本店

明月館さんは有名店ですよね、場所はこちら。

上本町からも鶴橋からも良いアクセスの焼き肉の有名店。それでは本日のインタビュイーをご紹介します!営業推進部の野口さんです!

人物紹介:営業推進部 野口さん

入社は平成16年、の大ベテラン。ピータンとか奈良漬けが嫌い。お酒は一滴も飲めない。

―それではよろしくおねがいします!

「よろしくおねがいします。」

 

―入社は平成16年ってことで、もう14年ですか。

 

「そうです、社員になる前は他大手法人に4年くらい在籍していました。ベラジオはアルバイトで半年ほど働いて、そこから社員になりました。」

 

―配属はどちらで?

 

「もともとアルバイトを堺店でやっていました。社員になるタイミングで、自分自身を成長させて欲しいという気持ちが強かったので本店での配属を希望しました。」

 

―なるほど、意識高い系。

 

意識高い系の野口さんは良い表情をする

「当時は、本店・堺店・布施店・ハーバー店、の4店舗のみでした。上が詰まってる状態っていうんですかね。昇進がしにくい状態。」

 

―4店舗規模だと、そういうこともありがちですね。

 

「西九条店と姫島店がグランドオープンするってことで、新店メンバーに選ばれて。で、色々あって販促デザインの部署行ったり、ベラジオが経営していた梅酒専門店みたいなお店のウエイターやったり。(笑)」

 

―色々やってますね、経験豊富なんだなあ。

経験豊富でピッカピカに輝いていた現場時代はエースで4番

「いろんな事やってますよ僕ほんまに。グランドオープンの店長は、はんぶんや江の木町やらしてもらってます。閉店の店長もさしてもろうてます。布施店の最後の店長なんですよ僕。逆にド~ンって上がってるような店も経験してますし、下の事から上の事までこの会社で全てを経験さしてもらったなって思っています。」

 

―店長になったのは入社どのくらいですか?

 

「3年半くらいだったかな。」

 

―結構早いですよね!

 

「それは僕の成長が早かったんじゃなくて、店舗展開が早かったっていう会社のスピードやと思いますね。」

 

―謙&虚。

ランチも進みます

「ハーバー店ではじめて店長になって半年後に、グランドオープンするはんぶんやに着任ね、って言われて。ハーバー店を後任の店長に引き継ぐじゃないですか。そこで引き継いだのが今の社長である吉田さんやったんですよ。」

 

―へえっ!

 

「吉田さんに、店長でハーバー店を見てくれってなって、僕がそのハーバーを引き継いではんぶんやに行くと。その時、吉田さんに引継ぎや~言うてたんですけど、引き継ぎどころか色々教えてもろて、メモを取ってたのは自分なんです。」

 

―はははは(笑)いや笑っちゃって。すいません。

 

「いやいや、もう全然。あれしてこれしてこうなってあーなって、ってメチャクチャ教えてもらいました。」

 

―逆に。

 

 

「その甲斐もあってか、はんぶんやでは単日でパチンコアウト最高56,000発達成したり。月間でもパチンコは45,000発、スロットは16,000枚くらいを継続出来ました。」

 

―むちゃくちゃ凄い。え?56,000発?大阪で?えっ凄い。

※意味がよく分からない人はTwitterで質問してね♪ ベラジオプラス公式Twitter@bellagio_Corp

「はんぶんや、1年後に最優秀店舗賞とりました。」

 

―おーすごい!

参考記事:『潜入してみた。』第24回ベラジオコーポレーション2018年度上半期決起集会【前編】

 

「その後、庄内店へ転勤して2年半後に最優秀店舗賞。」

 

―へ?

 

「で、西九条の店長が空くってなったんですぐそこ行って、そこでまた取りました、最優秀店舗賞。」

 

―へ?メチャクチャ獲るじゃないですか。

 

「一番取ってると思います、たぶん。」

 

―超エリート。凄腕店長ですね。

 

「で、そこから本部に配属。3年半くらい前かな。」(2015年頃)

 

―そのままビシバシで大活躍をぉ?

 

「う~ん、どっちか言うたら現場で輝いてて、本部来てくすんでるって感じですね。」

黄金期の終わり、暗黒面へ。

おやおや、お話は急展開。怪しい雰囲気に。

 

「どっちかっていったらやっぱり現場の方が好き、接客も好きですし。でも今まで結構感覚でやってきた部分もあって。だから今くすんでますね、僕。力発揮できてない。だからいろんなもん勉強せなあかんなとか、いっぱい壁にぶち当たってるところですね。」

 

―そうなんですね…。う~ん、つらみ。

はいツラミお待たせしやした!

―ツラミきた。

なんでやねん!

「なんでやねん!つらみとツラミ間違えてるわ!ほんでさっきから野口ゆうて写真つこてはりますけど全部ですからね!」

 

―バレましたか!改めて、よろしくお願いします。

 

「もう。」

 

―話戻しますけど、壁に。苦悩の3年、力発揮出来てない、と。やっぱり現場がいいとか?

 

「いつまでも得意だから言うて現場おってもしゃあないでしょうし。僕も僕で目指してるもんがある中で、そのままでおったら駄目ですし。どっちが好きっていうか、好き嫌いというよりもやらなければいけない方向なのかな。」

 

―やりたいこととか、適材適所とか、ちょっと外れている感じですか?

「今、それも見えてないぐらいですね。何が合ってんねやろうっていう。分かんないんですよね、実績なんで出せたんやろうなとか。なんで今のポジションやったら出されへんねやろうなとか。何が違うんやろうっていうのもそうですし。自分でも分かってないんでしょうね。ほんまにずっと悩んでます。」

 

―ぼんやりな3年間?

 

「真っ暗というか。真っ暗ってほどじゃないですけど、自分で暗くした部分もあるんでしょうね。逃げちゃった部分もあるでしょうし。今期の終りぐらいに自分と向き合う事があって、自問自答しました。

自分が逃げたっていうところは否めない。でも、自分で変わらんとなっていうところもありながら、じゃあ何やったらいいんやろうみたいな、まだ彷徨ったりしてます。

情緒不安定なのかもしれないですね(笑)本当に今一番駄目な自分やと思うてますもん、ずっと、本部来てから。現場で割とスムーズに結果が出たからか分かんないですけど、こっち来てほんまにあかんわ~俺あかんって。」

 

―闇堕ちしてるワケですね…やばみが深い

 

「分からなくなってるんですよ、自分のことが。店長時代から、礼儀礼節がなってないとかまあ中学でいうヤンキーみたいな扱いですよね。優等生ではないっていう。本部に来ていろいろ悩んでる中、そういうところも変わらなあかんねんなって、でもちょっと変えたら『自分らしないな』って言われたりとか、周りに。ほんならどうせい言うねん(笑)って。そういうので迷ったりとか答えが余計見えへんようになったり、さまよい中です。」

 

―…すいませ~ん!網!網(と空気)変えて下さ~い!!

網(と空気)変えてもらった

―ほら、ちょっと良い肉!ちょっと良い肉来ましたよ!

うれしい

「おいしそう。」

 

―ねっ!まあ今は闇堕ちしていても、いずれご自身がジャンプする為にじっとしゃがんでいる時間ってことですね!角を矯めて牛を殺す、にならないようにしないと。

 

「ずっとしゃがんでるんちゃいます(笑)まだ答えも自分の中で見つからへんし、吹っ切れへんし。すごい悩んでますね、本部来てからというもの。でも会社からの気持ちも分かっていて、温情とか。それにも応えられない状況も続いていて。まあ自分自身の問題、自分がやるかやらないかですけど。」

―(重たい)じゃあこの辺で……時間ってことで…すいませんけど。あの、がんばってください。

 

「なにそれ(笑)ありがとうございました。」

永年勤続ランチ初のネガティブ回でした。現場で大活躍し、光り輝いていた野口さんもフィールドが変わり苦悩のまっただ中。

でも、たくさんの仲間たちが働くベラジオでは、こういう一面もあるということを知って欲しい。ランチしながら「ハハハ頑張りますよ」なんて気楽な感じで済ませた方が楽ちんでしたけど、答えが見つからず悩み続ける野口さんを、僕たちはこれからも応援していきたいと思います。

お疲れさまでした!

WRITER Plus編集長

編集長★

BELLAGIO Plusの編集長。社内の取材をしたり、催事の取材をしたりして記事を書いています。取材同行歓迎!