「個人のいい接客はチームでひきだす」PAT個人賞受賞・庄内店 田口ストアマネージャーインタビュー

先日、ベラジオコーポレーションでは PAT調査 が行われました。

PAT調査は外部の覆面調査員が店頭で接客を受け点数化するものです。

高得点をだした上位スタッフは、上半期の決起集会で個人賞を受賞しました。

 

今回はその受賞者である ベラジオ庄内店の田口ストアマネージャー にインタビューをしました。

PAT個人賞の受賞者を2名もだしたベラジオ庄内店をまとめる田口ストアマネージャー。

店舗での仕事はどういうものなのか、何を意識して接客をしているのか。詳しく伺いました!

 

取材対象者紹介:PAT個人賞受賞者 田口ストアマネージャー

PAT個人賞の受賞者を2名もだしたベラジオ庄内店をまとめる店長。

 

店頭スタッフの仕事とは?

――受賞おめでとうございます。
今回の記事はパチンコ業界外の方も読むと思うので、まずは普段の業務内容からお聞きしてもいいですか?

田口さん:ありがとうございます。

今は庄内店のストアマネージャー(店長職)として勤めています。

業務としてはお客様が楽しめる環境を整えています。いわゆるサービス業ですね。

パチンコ店では基本的に玉やメダルを貸し出して、それで機械をつかって遊んでいただく。

簡単に言ったらゲーセンみたいな感じです。

 

じゃあそこでスタッフは何をしてお給料をいただいているのか……。

イメージとして近いのはディズニーランドのスタッフだと思うんですよ。

ディズニーランドはアトラクションを運営して対価をいただいている。

それと同時に、お客様はおもてなしの気持ちとか接客のよさ、そこから受け取る楽しい時間にも価値を感じている と思うんですよね。

自分たちの仕事もおもてなしの気持ちとかいい接客を提供して、お客様に楽しく過ごしてもらうこと だと考えています。

 

 

 

田口さん:ちなみに接客の担当はホールとカウンターで分かれています。

スーパーでいうレジのような場所がカウンター。それ以外がホールというイメージです。

どちらも基本的にはお客様と1対1で関わっていくんですけれど、カウンターは最後にお客様が立ち寄る場所です。

必然的に1対1の対応時間も長くなりますし、最後にいい印象を与えられるかはカウンター担当にかかっていると思います。

その点でも、カウンター担当で入賞した平本さんはすごいなと思いますね。

 

今回伺った庄内店からは田口ストアマネージャーともう1人、平本さんというスタッフがPAT個人表を受賞しました。

 

 

1人のモチベーションと同じくらい大切なチームの雰囲気

――1つの店舗から2人も受賞者がでるなんてすごいことなのでは……?

田口さん:どうなんでしょう……?

接客ってチームとしての雰囲気もある と思うんですよ。

その人自身の接客はもちろんですが、チームの雰囲気やお店の雰囲気も大切だと思うんです。

 

例えば10人で1つのお店をまわしていたとしますよね。

すごくいいモチベーションの1人が中心になって一生懸命な人が2~3人増えたら、他の7人も引っ張られる可能性が高い。

個人のよさももちろん大切ですが、店舗全体の雰囲気がよくなったら皆で上位に入れる んじゃないでしょうか。

 

 

接客するうえで意識しているのは「万人受け」

――入社してどれくらいですか?

田口さん:ベラジオには中途入社で5年前に入りました。

この業界に入ったのは10年ぐらい前。大学を卒業した新卒のタイミングでした。

そのとき、両親はあまり……なんというか、あまりいい様には思っていなかったんです。

両親はパチンコをしないですし、世間的にあまりいいイメージ業界ではないので。

 

だからこそ、そのイメージを変えたいって僕は思ったんです。

こんな楽しい娯楽があって、身近で、得することもある。なんでそんな悪く言うんだって思いました。

「業界のイメージを変えたい」っていうのが僕のこの業界に入った理由 です。

 

 

――普段はどんなことを意識して接客されているんですか?

田口さん:ちょっと変な言い方かもしれないですが、接客は万人受けするように意識しています。

どんな人でも話しかけやすい表情や雰囲気ってあると思うんですよね。それを常にキープするように目指しています。

常連のお客様はもちろん、初めてパチンコ店に来られた方にも楽しんでもらう。

沢山のお客様に「いいお店だね」って言ってもらえる唯一の方法が万人受けする接客だと思う んです。

さきほど「業界のイメージを変えたい」って言いましたが、それを叶えるのに万人受けする接客が1番近いんじゃないかなって。

 

受賞の次の目標はチームとしての成果

――受賞したことで変化はありましたか?

田口さん:店長になって初めての半年なんです。

PAT調査での上位入賞は「背中を見せる」ことにつながったかなと思っています。

 

次のステップとしては 店舗を高得点に導きたい という目標ができましたね。

仮に上期で僕がしょぼかったら「じゃあ次は頑張ろう、自分自身が」ってなったと思うんです。

一応そこはクリアしたので、次はチームとして接客の質を高めていかなあかんなと。

今回の件であらためて自分達の仕事は接客業でありサービス業だと再確認しました。

お客様におもてなしを提供できるチームが表彰される、会社から称賛されるって実感しました からね。

 

 

――最後にベラジオに入社を希望する中途入社の方や就活生へアドバイスをお願いします!

田口さん:僕も中途入社ですからね!

ベラジオでは中途入社でも新卒入社でもアルバイトから社員になった方でも、全員が最初は1番下の一般社員からスタートする んです。

だからこそ、仮にパチンコを知らなくても 一生懸命やっていれば努力したぶんだけ評価してもらえる会社 です。

今回のPAT調査も「接客がすてきな人がお客様を呼んでるよね」って会社が判断、評価してくれたからこそ。

すごく正当な価値観で判断してくれる会社だと思います。

 

 


 

田口ストアマネージャーが意識している「チームとしての接客」。これがPAT調査の結果を残したのかもしれませんね。

接客の徹底がめぐりめぐってパチンコ業界のイメージ改善にもつながる点など、前向きな考えも聞くことができました。

PAT調査受賞者へのインタビューは今後も続きます。ぜひ他の記事もあわせて見てみてくださいね。

 

(執筆:鮎川ゆま 取材編集:中馬さりの)

 

EDITOR 中馬さりの

ライター・編集者

旅暮らしするフリーライター。1992年、東京生まれ。高校在学中にライター業を開始。文化女子大学服装学部を卒業後はアパレルメーカーで広報を経験。2016年からフリーライターとして活動を開始。多数のメディアへの寄稿、編集業務を担当中。